こだわりトマトのご紹介
takajimatomatofarmの
美味しいトマト
子供達に安心した野菜を食べさせたいとの思いから当農園は熊本県知事認定のエコファーマーを取得しています。
エコファーマーとは認定を受けた計画に基づき、土作り、減化学農薬、減化学肥料などの持続性の高い農業に取り組んでいる生産者のことです。
一株ごとの水分量や肥料は、木の状態、天気、土壌に含まれる水分量を日々観察し調節することでトマトに適度なストレスをかけ、植物の本能を刺激し甘みをより強く引き出す事ができます。
「Takajima Tomato Farm」のミニトマト、トマトはフルーツトマトのような甘さや無農薬などの特別な栽培をしているわけではありませんが、日々味の探求を続けトマトが嫌いな子供達でも食べれるトマト。トマト嫌いを好きに変えられるトマトを目指してこだわりを持って作っています。
私達の目指すトマト、ミニトマトの為には安心安全は当たり前。美味しいは当たり前です。
少しでも多くの方々に私達の愛情たっぷりのトマト、ミニトマトを食べていただき知っていただきたいのです。
トマト栽培から収穫までの流れ
畑の準備
有機質肥料や堆肥などを混ぜ、よく耕して土づくりを行っていきます。
鉢上げ
本葉2、3枚の苗を20日間育苗し、20cmポットまでに育てハウスに定植をします。
定値
定植は苗が花蕾(第一花房)が見えてから定植します。花芽が見えてから植えることで、定植後の確実な着果とバランスのとれた生長がしやすくなります。
苗の管理
花が咲き始める頃から「わき芽」が目立ってきます。主枝と果実に充分な栄養がいくよう、わき芽を摘み取り、主枝1本仕立てを行います。また株元に近い古い葉を取り除き、風通しを良くすることで病気にかかりにくくします。
摘果
ひとつひとつの実を大きくするために、1花房あたり4~5果程度に残して摘果します。開花後、実が膨らみ始めたころ、花房先端の小さな実を摘み取ります。
水やり・追肥
1日に1本の木に必要な水の量を徹底的に管理し、甘み、うま味が十分に蓄えられた美味しいトマトを作っていきます。また生育期間が長いため適宜追肥を行います。
トマトの収穫
開花後45~50日くらいで実が熟してきます。赤に熟し始めたものから順次収穫を行っていきます。